【FOLIO ROBO PRO】今月のリバランス(2021/8/28)

FOLIO ROBO PRO
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 運用を開始して約4ヶ月半。5回目のリバランスが行われました。

 FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)は、AIが先読みしてリバランスを行ってくれ、毎月思い切ったリバランスが行われています。

 今月も、大きなリバランスが行われましたので、その内容を見ていきましょう。

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リバランス内容紹介(2021/8/28)

 今回のリバランスは、次のようになりました。前回の買付(定期積立)後の週末との比較です。

資産クラス銘柄2021/8/142021/8/28
口数評価額構成比売買口数口数評価額構成比
米国株VTI1.038326,31617.8%-0.49020.548114,0599.4%
先進国株VEA0.39272,2851.5%-0.18360.20911,2090.8%
新興国株VWO6.900939,05526.5%-3.19273.708221,02914.1%
米国債券BND2.821826,83718.2%0.35363.175430,26520.3%
米国リートIYR000.0%2.56042.56044,36110.0%
ハイイールド債HYG0.85678,2505.6%-0.40680.449930,24620.3%
GLD2.323842,58128.9%0.00472.328543,68129.3%
現金2,1231.4%3,9822.7%
合計147,447148,832

 今回のリバランスで注目する点は、新たな資産クラス「米国リート(IYR)」が登場したことです。

 IYRは、WealthNaviでも投資対象になってますので、知っている銘柄ですが、FOLIO ROBO PROとしては、私が運用開始してからは初登場です。

 しかも、ポートフォリオの約20%を占める主要な投資先になっています。

 今回、IYRを買うために売られたのは主に株式で、VTI、VEA、VWOの全てが半分程度まで売られました

 前回大きく割合を増やした新興国株(VWO)は、途中下落が見られましたが、結果として値を戻して、わずかばかりですがプラスになって売られました。

 ですので、先月のリバランスは、一応成功と言えるのではないでしょうか?

 今月は、米国リート(IYR)の動きに注目して、次回のリバランスを待ちたいと思います。

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