毎月定期積立を行っているTHEO+docomoですが、今月も積立の日がやってきました。
なお、先月THEO+docomoの積立金額が10,791円となってしまい、入金額に差違が発生してしまったので、今月で調整することにしました。
そのため、今月のTHEO+docomoの積立額は11,209円としています。
定期積立分11,000円(おつり積立含む)に加え、別途209円の振込入金をしました。
また、来月以降は、4つのロボアド、すべて11,000円の積立とします。
この辺りの経緯は、以下の記事をご覧ください。
取引内容(2021/7/9)
それでは、今月の積立の内容です。
種類 | 銘柄 | 連動指標 | 口数 | 単価 (ドル) | 金額 (ドル) | 為替 レート | 金額 (円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
グロース 株式中心に運用 | VWO | 新興国全体の株式 | 1 | 52.68 | 52.68 | 111.17 | 5,856 |
インカム 債券中心に運用 | SPAB | 米ドル建ての投資適格債 | 1 | 30.11 | 30.11 | 3,347 | |
BWX | 米国を除く先進国の国債 | 1 | 29.51 | 29.51 | 3,280 |
以上の3銘柄、各1口の買付となりました。
そのうち、VWOとBWXは、今月初旬のリバランスの際に売却した銘柄で、それを買い戻した格好になりました。
投資金額が少ないことと、投資対象の銘柄が多いことで、多少の株価変動でもリバランスの際に売却されてしまい、さらに積立の際には買い戻されてしまうということなのでしょう。
利益が確定すると税金がかかるので、頻繁なリバランス(しかも、すぐ買い戻される)も良し悪しですね。
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