今年の4月から運用を開始したSUSTEN(サステン)ですが、このたび初めてのリバランスが行われたようです。
どれくらいの頻度で行われるのかまだ分かりませんが、とりあえず今回の取引内容を報告します。
今回の取引内容(2021/9/1、9/2)
9/1に売却され、9/2に買付されたわけですが、3銘柄全てが売却され、また買付されました。
売買 | ファンド名 | 口数 | 単価 | 約定金額 |
---|---|---|---|---|
売 | グローバル資産分散ポートフォリオ(R) | 13,068 | 12,166 | 15,899 |
グローバル資産分散ポートフォリオ(B) | 5,418 | 9,663 | 5,235 | |
グローバル資産分散ポートフォリオ(G) | 5,272 | 10,358 | 5,461 | |
買 | グローバル資産分散ポートフォリオ(R) | 12,805 | 12,231 | 15,662 |
グローバル資産分散ポートフォリオ(B) | 5,612 | 9,664 | 5,423 | |
グローバル資産分散ポートフォリオ(G) | 5,107 | 10,293 | 5,257 |
このように、それぞれ売って買い戻しましたが、単価が上がって割合が増えていた株式(R)は売った口数より買った口数が少なく、債券(B)は売った口数より買った口数が多くなってますので、これによりリバランスされたということだと思います。
景気独立(G)はどうなんでしょう?値上がりして割合が増えていたわけではないと思いますが、売った口数より買った口数が少ないですね。これに関してはよく分かりません。
また、値上がりしていた株式(R)を売りましたので、譲渡益が出ています。これは、運用手数料として譲渡損が出ていましたので、それと相殺する形で税金最適化をしてくれたのかもしれません。これに関しては、次回以降のリバランスも見ていきたいと思います。
コメント