今月もFOLIO ROBO PROの自動積立が行われました。
WealthNaviとTHEO+docomoは口座振替日から3営業日後に買い付けられますが、FOLIO ROBO PROは1日遅く、4営業日後に買い付けられます。
よって今月は、毎月の積立日である6日が日曜日でしたので、7日（月）に銀行口座から引き落とされ、その4営業日後である11日（金）に買い付けられました。その後、翌営業日である14日（月）に国内で約定し、そのまた翌営業日である15日（火）に取引報告書が発行された次第です。銀行口座から引き落とされてから、取引報告書で取引内容を確認できるまで、1週間以上（6営業日）かかるという計算になります。結構、時間がかかりますね。
ところで、先週末の運用実績報告の際、今回の取引内容が不明であり一部未報告でしたが、合わせて更新していますので、是非ご覧ください。
取引内容（2021/6/11）
それでは、今月の取引内容です。
| 資産クラス | 銘柄 | 口数 | 単価 （ドル） | 金額 （ドル） | 為替 レート | 金額 （円） |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 米国株 | VTI | 0.1386 | 220.8557 | 30.62 | 109.62 | 3,356 |
| 先進国株 | VEA | 0.09 | 53.175 | 4.79 | 525 | |
| 新興国株 | VWO | 0.0766 | 54.725 | 4.20 | 460 | |
| 米国債券 | BND | 0.2698 | 85.825 | 23.16 | 2,538 | |
| ハイイールド債 | HYG | 0.0048 | 87.675 | 0.43 | 47 | |
| 金 | GLD | 0.1555 | 176.4094 | 27.44 | 3,007 |
先月末のリバランスの際に、米国債券（BND）の割合を増やしており、今回の積立もその方針で行われた模様です。
米国債券は他の資産クラスと比較して、相対的に値上がりしていないため、その分さらに多く買い付けられたということになります。
毎月積み立てるということは、買付の際にも自然とリバランスされますので、これも毎月積立のメリットですね。ただし、FOLIO ROBO PROに関しては、毎月大胆なリバランスがされますので、月の中盤のちょっとしたメンテナンス程度に考えておいた方が良いですね。
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