【FOLIO ROBO PRO】今月のリバランス(2021/6/30)

FOLIO ROBO PRO
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 運用を開始して約2ヶ月半。3回目のリバランスが行われました。

 FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)は、AIが先読みしてリバランスを行ってくれるのですが、今回も思い切ったリバランスが行われています

 それでは、今回のリバランス内容を見ていこうと思います。

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リバランス内容紹介(2021/6/30)

 今回のリバランスは、次のようになりました。前回の買付(定期積立)後の週末との比較です。

資産クラス銘柄2021/6/122021/7/1
口数評価額構成比売買口数口数評価額構成比
米国株VTI1.831744,37835.6%-0.92390.907822,65718.1%
先進国株VEA1.34257,8306.3%-0.65420.68833,9613.2%
新興国株VWO1.28077,6736.1%-0.63790.64283,8683.1%
米国債券BND2.886527,15321.8%1.72564.612144,06035.3%
ハイイールド債HYG0.06175910.5%1.36571.427413,98011.2%
GLD1.838835,42328.4%0.02971.868534,59727.7%
現金1,7521.4%1,7581.4%
合計124,800124,881

 一言で言うと、「リスクオフ」と言ったところでしょうか。

 株式(VTI、VEA、VWO)はいずれも半分程度の割合になり、その分、債券(BND、HYG)の割合が大幅に増えています。

 なお、ハイイールド債(HYG)は、債券の中でも格付けが低く利回りが良いもの、すなわちリスクのある資産ではあり、株式と似た値動きをするとされています。

 また、金(GLD)の割合はほぼ変わっていません。

 先月も株式を売り、債券を買いましたが、あまり結果が伴いませんでした。というのも、リスクオフを図ったにもかかわらず、株価が下落しませんでした。

 今月は、さらに債券の割合を増やし、リスクオフを図っていますが、1ヶ月後どのようになっているでしょう?

 今月こそは、AIの力を見せつけて欲しいですね!

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