THEO+docomoも3営業日後に買付
4つのロボアド(WealthNavi、THEO+docomo、FOLIO ROBO PRO、SUSTEN)を同時に同条件で運用すべく、4/19に10万円入金し運用を開始し、5月以降は毎月6日に1万円ずつ積立していくことにしたわけですが、SUSTENのみ積立日に毎月6日が選べないので、SUSTENは振込入金することにしました。
結果として、SUSTENがすぐに買付が行われたのに対し、他のロボアドは買付が行われず、自動積立の場合は買付までにタイムラグがあるのを知った次第です。
WealthNaviは昨日の段階で取引履歴が出ていましたので、5/11の夜間に買い付けられたのが分かっていたのですが、THEO+docomoもWealthNaviと同様、5/6(木)に銀行口座から引き落とされ、週末の非営業日をはさみ、3営業日後である5/11(火)の夜間の米国市場で買付が行われました。
FOLIO ROBO PROも既に買付が行われているようですが、取引報告書がまだ発行されていないので、いつ買い付けられたのかは不明です。
取引内容(2021/5/11)
今月の取引内容は以下のとおりです。
種類 | 銘柄 | 連動指標 | 口数 | 単価 (ドル) | 金額 (ドル) | 為替 レート | 金額 (円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
グロース 株式中心に運用 | FEZ | ユーロ圏の大型株 | 1 | 46.68 | 46.68 | 109.80 | 5,125 |
インカム 債券中心に運用 | SPAB | 米ドル建ての投資適格債 | 1 | 29.74 | 29.74 | 3,265 | |
SJNK | 米ドル建ての残存期間0-5年の ハイイールド社債 | 1 | 27.29 | 27.29 | 2,996 |
今月は初めて、FEZ(ユーロ圏の大型株)が買い付けられました。
THEO+docomoは30種類以上のETFに分散投資されるということですので、今後も新しい銘柄への投資があるものと思われます。
ところで、今回気づいたのですが、THEO+docomoは1口未満の取引がされませんが、それもあって単価が安いETFを選んでいるのでしょうか?
WealthNaviやFOLIO ROBO PROでは、VTI(1口200ドル超)を始めとする、1口100ドル以上のETFも投資対象になっていますが、THEO+docomoの投資対象は今のところ全て1口100ドル未満のETFです。しかも、1口20ドル台のETFも多くあります。
このように、単価が安いETFを対象とすることで分散投資を図っているのでしょうか?
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