運用を開始して約8ヶ月半。9回目のリバランスが行われました。
FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)は、AIが先読みしてリバランスを行ってくれ、毎月思い切ったリバランスが行われています。
とはいうものの、今月はほとんど動きはありませんでした。
リバランス内容紹介(2021/12/29)
今回のリバランスは、次のようになりました。例によって前回の買付(定期積立)後の週末と、リバランス後の週末の比較です。
資産クラス | 銘柄 | 2021/12/11 | → | 2022/1/1 | ||||
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口数 | 評価額 | 構成比 | 売買口数 | 口数 | 評価額 | 構成比 | ||
新興国株 | VWO | 16.357 | 93,210 | 47.9% | 0.369 | 16.726 | 95,198 | 48.1% |
米国債券 | BND | 4.2725 | 41,234 | 21.2% | -0.0244 | 4.2481 | 41,431 | 20.9% |
金 | GLD | 3.0564 | 57,760 | 29.7% | -0.047 | 3.0094 | 59,206 | 29.9% |
現金 | – | – | 2,400 | 1.2% | – | – | 1,973 | 1.0% |
合計 | – | 194,604 | – | – | – | 197,808 | – |
前回のリバランスで3銘柄だけに絞られましたが、今回もその3銘柄だけで、しかも割合もほとんど変わっていません。これからの1ヶ月もこのままで良いというAIの判断なのでしょうか。
新興国株(VWO)はこの1ヶ月でわずかに回復したように思いますが、まだマイナス圏内です。これからの1ヶ月で大きく回復してくれるのか見物です。
米国債券(BND)は、その性質のとおり、大きな動きはありませんね。ディフェンシブ銘柄ですので、これで結構かと思います。
金(GLD)は一時期の下落を乗り越え、この1ヶ月は大きく伸ばしてくれました。今後も期待ですね。
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