【FOLIO ROBO PRO】今月のリバランス(2021/10/29)

FOLIO ROBO PRO
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 運用を開始して約6ヶ月半。7回目のリバランスが行われました。

 FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)は、AIが先読みしてリバランスを行ってくれ、毎月思い切ったリバランスが行われています。

 今月も、大きなリバランスが行われましたので、その内容を見ていきましょう。

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リバランス内容紹介(2021/10/29)

 今回のリバランスは、次のようになりました。例によって前回の買付(定期積立)後の週末との比較です。

資産クラス銘柄2021/10/162021/10/30
口数評価額構成比売買口数口数評価額構成比
米国株VTI1.655943,70324.9%-0.42711.228833,16018.9%
先進国株VEA0.1126630.4%-0.10320.0088510.0%
新興国株VWO6.849340,58423.1%7.085713.93580,41445.8%
米国債券BND1.697216,5559.4%-1.31710.38013,6962.1%
ハイイールド債HYG0.23742,3671.3%-0.21970.01771740.1%
米国リートIYR1.47918,13010.3%-1.37920.09981,2480.7%
GLD2.702351,10629.1%0.03812.740452,02029.6%
現金2,4301.4%4,9682.8%
合計175,538175,731

 まず、前回のリバランスの成果です。

 割合を増やした米国株(VTI)、新興国株(VWO)ともに値を上げましたので、成功と見ていいと思いますが、割合を落とした米国リート(IYR)が大きく値を上げましたので、どっちが良かったのかな?とは思います。

 それでも、とりあえずは良かったと思っています。

 さて、今月は新興国株(VWO)を大きく増やしましたね!

 金(GLD)の割合はほぼ横ばいですが、他の銘柄は総じて割合を減らし、新興国株(VWO)の買付に充てられました。

 結果として、新興国株(45.8%)、金(29.6%)、米国株(18.9%)の3つの銘柄に集中し、他の銘柄はきわめて小さい割合になりました。

 次回のリバランスにはどうなっているのか。注目です!

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